6/10祖母の告別式

6/7午前3時過ぎに母方の祖母がなくなりました
その前日の6/6に祖母が危篤状態にあるから今すぐ病院にこいと母から連絡がありすっとんで病院に駆けつけ最後を見届けることができました
3月の頭に入院し1ヶ月はもたないだろうと余命宣告をされた祖母でしたが持ち前の丈夫さといろんな人の支えがあり頑張って生きていました
まだ祖母が死んだという実感は全くわきません
入院してすぐの時も危篤状態の時でもそんなこと言って大丈夫なんでしょ?また元気になって家に帰ってくるんだもんねと思っていました
脈拍の数値が0になり病院の先生から死亡宣告をされても何を言ってるのかさっぱりわかりませんでした
しかし祖母は死にました。というより死んでます
すっかり焼かれて骨になり壺に納められています
死んだときも死に装束を着させられたときも坊さんがお経を読んでいるときも焼かれる直前も骨になって出てきたときも骨が壺に納められている時もずっと立ち会っていましたが、まだあの壺のなかに祖母がいることが信じられません
もう会えないし声も聞けない怒られることも褒められることも一緒にお酒も飲みに行けないと考えるととても寂しいですしこの記事を書いている間も何度も文字を打つ手を止め天井を眺めます
何が言いたいとかは別にないですがせっかく日記をつけているので今のこの感情を残しておこうと思い手の動くままに文字を打ってみました
明日からも頑張って生きていきます以上です